中古のシルクスクリーン印刷機もある
シルク印刷は、シルクスクリーン印刷と呼ばれることもある特殊印刷加工の総称です。
シルクは絹を意味するもので、この印刷手法では絹の目を活用しているのが特徴で、絹の目を塞ぎインキを通さない状態にする、これによりデザインを作り上げるなどの特色を持ちます。
オフセット印刷などでは版にインキを付着させて、一旦ローラーにそれを転写させてから紙に転写させるといった原理になりますが、シルクスクリーン印刷では版にインキを落として上側押し付けながらインキを絹の目に通過させるなどの原理を持ちます。
シルクスクリーン印刷機は、複数の色を使った場合には色数分の版が必要になりますが、インキを乗せる印刷手法などからも布地や紙はもちろん、ガラスや金属・プラスチック製品などへの印刷も可能にします。
このような設備機器を販売しているのが株式会社西川商店、こちらの会社のシルクスクリーン印刷機には新品と中古品の2つが用意されています。
価格的には新品の方が高いけれども性能においても新品の方が良い、このように考える人も多いかと思われますが、メンテナンスがしっかり行われている印刷機器であれば中古品でも品質的な問題もない、しかも株式会社西川商店はシルクスクリーン印刷などに特化している各種設備を販売しているため安心して価格が安い中古品を導入できる安心感もあるのではないでしょうか。
また、不要になったシルクスクリーン印刷機や印刷台などの買い取りも可能にしています。